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日本の歴史 アイデンティティ

1万年以上続いた縄文時代

歴史の授業の最初に出てくるのが
縄文時代

竪穴式住居とか
なんとなく覚えてる感じですかね?

縄文時代は非文明的な
狩猟がメインなイメージですが
実は違うんです!

現代アートに通じる縄文土器

縄文時代と言えば
縄文土器

芸術は爆発だ〜の岡本太郎の作品は
縄文土器や土偶をモチーフにされてるというのは
有名な話ですね

こんなんが
1万年前に作られてたって凄いことです

土器は貯蔵に使われたり
煮炊きに使われてたり
置物じゃなく
日用品でこれですからね!

この火焔型土器の模様は
パターンがあって
ひとつの物語になってるんだとか
今でいう絵本のような機能も含んでるらしい

ちなみに世界最古の土器は
日本から出土してるんです

日本人が土器を発明したのか?
そもそも世界中で土器が作られてたけど
現代まで残ったのが日本なのか?
そこは今ではわかりませんが

少なからず
現代まで残ったという事は
それだけ日本が平和だったという証拠です

しかも弥生時代になると

これだけシンプルになります

これは日用品に装飾を施すほど
余裕がなくなったからなんじゃないかと

縄文の平和な生活から
争いのある世の中へ変化したことや
食事事情が
それまでは

自然にあるものを採取していた時代から
水田を作り
農作業の時間が増えたからかもしれません

超調和の時代

人のDNAを遡ると
アフリカから東へ移動してきたというのが
わかるんですが

日本の縄文時代初期の頃は
氷河期だったので陸続きだった

なので今の中国の方面やロシア方面
海をつたって東南アジア方面からなど
いろんなところから徐々に人が集まってきた

そのうち氷河期が終わり海面が上昇し
日本列島が今の島国の状態になった

そこでこの島に残った人たちが
争うことなくみんなで仲良く交配しながら
子孫を残した結果

今の日本人になってる

それが実現できたのには
豊富な食料があったから

これは縄文カレンダーというもので

1年間の食料カレンダー
これだけたくさんの食料が1年通して
十分確保できてた

しかも凄いのが
ちゃんと旬の時期を知っていて
あさりなどの貝は
今の潮干狩りシーズンと同じタイミングで
食べてたそうで
それ以外の時期は取ってなかったんですって!

日本人は縄文時代からグルメ〜

しかも保存食をつくったり
クッキーもあったし
土器を使って鍋をしてた

そう考えると
日本のソウルフードは
クッキーと鍋なのかも笑

完全に自然と共生してた縄文人

食料事情でいえばもうひとつ

世界では未開の地があれば
そこを開墾して田んぼや畑にしてきたけれど

縄文人はそうしなかった

例えば美味しい栗の木を見つけたら
栗を取ってきて
全部は食べずに
何個かは近所に蒔いておく

するとそのうち芽を出して
何年もかけて木に成長し実をつける

そうして少しづつ自分たちの集落の周りに
食べ物を増やしていく事をしてた

当時は30才、40才ぐらいしか
生きられなかったみたいなので
自分たちの為にというより

自分たちの子孫の為に
種を蒔いて
自然のリズムに任せた農業?をしてた

人と自然がうまい具合にマッチして
完全と言っていいぐらいの
人と自然の共生ができてた時代でもある

世界に目を向けると
世界4大文明と言われた地域は今は
全て砂漠化してます
これは未開拓の地を
無理やり人の都合で開墾した結果

しかし日本は今でも国土の約7割が森林です

世界4大文明といいますが
縄文時代も立派な文明だと思います

現代人にはそんな縄文人のDNAが
まだ4割近く残ってる

震災があっても
暴徒化せず
ちゃんとお互いを思いやって
列に並べぶことができるのは
こういうところからきてるのかもしれませんね!

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