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ゴッホが浮世絵に夢中になった理由

フィンセント・ファン・ゴッホ

世界的に有名な画家ですね

ゴッホの書いた絵だと
1億越えなんてのもあります
1枚の絵が1億
すごい世界です

でもゴッホは生前は
絵が売れなくて苦労された
なんて話ですね
その辺はあまり詳しくないので
お好きな方は調べてください

ゴッホと浮世絵

そんなゴッホに
影響を与えたのが
日本の浮世絵だったんです
これもわりと有名な話ですが

これなんてモロに影響受けてますね^ ^

浮世絵は江戸時代のものですね
浮世絵って版画だったんですね!
知らなかった

そんな浮世絵は
版画でフルカラーなので
今枚数十円程度で
世の中に出回ってたそうです

それがヨーロッパへ渡った時に
当時のヨーロッパ人が気に入り
どんどん日本から浮世絵が流出したそうです

時には
陶磁器の包み紙が浮世絵だったこともあったらしく
しわくちゃになった浮世絵を
一生懸命伸ばして飾ってたらしいです

それぐらい
ヨーロッパに置いて
浮世絵は価値のあるものだった

なぜ浮世絵がそこまで
ヨーロッパで人気だったのか?

西洋画と言えば遠近法や陰影が当たり前

しかし日本の浮世絵は
そんなん全く無視!
なんでもない日常の一瞬を切り取ったような
構図が斬新だったみたいです

こういう
美術的な観点で評価されてたというのは
なんとなく聞いたこともあったと思います

しかし
実はそれだけじゃなかったんです!

もう一つヨーロッパ人を驚嘆させたものが
この浮世絵にはあったんです!

江戸の庶民の文化だったこと

これは
ねずさんのひとりこと
で有名な小名木善行さんのお話ですが

当時のヨーロッパでは
絵画などの芸術品というのは
貴族など
いわゆる身分の上の方々のたしなむものであり

下々の庶民の間には
そんなものは関係なかった

しかし
浮世絵やその他の工芸品が
ヨーロッパでは芸術品として扱われ
しかも
こんな色鮮やかな絵画や
美術品が全て
庶民のものである!

というのが
とてもショッキングだったそうです

ゴッホも
単に美術的に魅力を感じたんではなく
これが庶民の間の文化なんだというところにも
魅力を感じていたそうです

当時の日本は江戸時代
300年続く平和な時代

決してみんなが金持ちで
贅沢三昧な暮らしではなかったでしょうが
庶民の間で
これだけのものが流通するというのは
やはり素晴らしいと思います。

ではなぜ日本の民衆は
これだけのことができていたのか?

権力者が支配する海外

通常世界は
最高権威(一番偉い人)が
最高権力を持ちます
なので必然的に
ピラミッド構造の支配体型が出来上がります

そして
王様や皇帝といった最高権力者は
自分以外の人間は全て自分の私物
可愛い女性がいれば
婚約者だろうが関係なく
自分のものにしてしましい
だれも文句が言えない社会

 

権力者が支配しないのが日本

一方、日本というのは非常に珍しい
国の統治方法になっています

国の最高権威は天皇陛下です
しかし最高権威である天皇は
権力を持っていません

しかし
その最高権威である天皇陛下が
下々の民衆のことを
「おほみたから」といってくれています

簡単に言えば
一番偉い人が
民衆を宝だと言っているんです

これにより
権力を与えられた人は
そのおほみたからである民衆の生活の
安全と安寧を図らなければならない

権力者の私物ではないということです

これをシラスというんですが
さっきのピラミッド型と違い

三つ巴の状態

これほんとにすごい事で
今の日本は
天皇家による日本の統治が始まって
今年で2679年です

この間ずーーーーーーーと
日本の国民は
天皇のおほみたからとして

世界で最も
自由を許されている国民なんです

まとめ

ゴッホに影響を与えた
葛飾北斎などの日本の浮世絵

その文化を育んだ日本独自の
統治システム

権威と権力が一緒になり
絶対王者がその他を支配する
「ウシハク」

日本独自の
権威と権力が別れ
権威が民衆を宝だと位置付ける
「シラス」

この日本のシラスという
統治方法が素晴らしい!

そして先人たちが
ずっと守り続けてきた
この「シラス」というシステムが
今危うい状態になってるように思います

次回は
もう少し詳しく
「ウシハク」「シラス」
について書こうと思います。

追伸
今、僕が歴史を勉強してるネタ元である
「ねずさんのひとりごと」

「CGS」

オススメです!

 

 

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